🌕 2025年10月 旧暦カレンダー(神無月)

愛と調和の扉
Scenic view of a full moon over a wheat field in the evening hours.

🌕 2025年10月 旧暦・六曜・月齢カレンダー

神無月(かんなづき)|令和7年|ハーベストムーン:10月7日(13時 満月)

1
大安
旧8/10
月齢9.3
2
赤口
旧8/11
月齢10.3
3
先勝
旧8/12
月齢11.3
4
友引
旧8/13
月齢12.3
5
先負
旧8/14
月齢13.3
6
仏滅
旧8/15
月齢14.3
十五夜
7
大安
旧8/16
月齢15.3
🌕 満月
8
赤口
旧8/17
月齢16.3
寒露
9
先勝
旧8/18
月齢17.3
10
友引
旧8/19
月齢18.3
11
先負
旧8/20
月齢19.3
12
仏滅
旧8/21
月齢20.3
13
大安
旧8/22
月齢21.3
スポーツの日
14
赤口
旧8/23
月齢22.3
下弦
15
先勝
旧8/24
月齢23.3
16
友引
旧8/25
月齢24.3
17
先負
旧8/26
月齢25.3
18
仏滅
旧8/27
月齢26.3
19
大安
旧8/28
月齢27.3
20
赤口
旧8/29
月齢28.3
秋土用入
21
先負
旧9/1
月齢29.3
🌑 新月
22
仏滅
旧9/2
月齢0.6
23
大安
旧9/3
月齢1.6
霜降
24
赤口
旧9/4
月齢2.6
25
先勝
旧9/5
月齢3.6
26
友引
旧9/6
月齢4.6
27
先負
旧9/7
月齢5.6
28
仏滅
旧9/8
月齢6.6
29
大安
旧9/9
月齢7.6
30
赤口
旧9/10
月齢8.6
上弦
31
先勝
旧9/11
月齢9.6

※ 赤字=日曜日・大安 | 青字=土曜日 | 🌕=満月 | 🌑=新月


🍁 神無月(かんなづき)のスピリチュアルな意味

10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。
「神様がいない月」という意味に聞こえますが、実は少し不思議で奥深い言葉です。

古くから日本では、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の地に集まり、「来年のご縁」や「運命の糸」を話し合うと言われてきました。
そのため、出雲以外の地域では神様が留守になる――これが「神無月」。
逆に、出雲では神様が集まるので「神在月(かみありづき)」と呼ばれるのです。

この時期、私たちの心の中も自然と静まり、「見えない縁を整えるエネルギー」が強まるとされています。
人間関係、仕事、愛、そして魂の約束。
それぞれが新しい流れに乗るための“リセットと再結び”のタイミングなのです。

ぜひこの10月は、忙しさを少し手放して、「感謝と祈りの時間」を意識してみてください。
神々とあなたの心が静かに繋がる――そんな美しい季節です。


🌞 秋分の日とハーベストムーンの神秘

秋分の日(2025年は9月23日)は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
太陽が真東から昇り、真西に沈むこの日は、陰と陽、光と闇、感情と理性が完全に調和する特別な時間です。

そしてその直後に訪れる10月7日の満月――「ハーベストムーン(Harvest Moon)」。
これは一年の実りを祝う“収穫の月”であり、感謝と祈りの波動が最も強くなるタイミング。
スピリチュアル的には、「手放したものが報われる」という象徴でもあります。

この満月の光は、心の奥にしまっていた願いや感情を照らし出し、
まるで宇宙が「これでいいんだよ」と優しく背中を押してくれるよう。
感謝の気持ちとともに、「今ある幸せ」に目を向けてみましょう。

もし月光を浴びられる夜なら、静かに深呼吸して、
「今月もありがとう」と心の中で唱えてみてください。
その一言が、あなたの未来に光を呼び込むでしょう。🌕✨


🌸この記事は「愛と調和の扉」編集部が、旧暦と月のリズムをもとにお届けしています。
心と宇宙が調和する暮らしを、あなたにも。

🌝 ハーベストムーン(収穫の満月)とは?

ハーベストムーンは、秋分に最も近い満月のこと。
一年の実りに感謝し、心の収穫を受け取る時期です。
ネイティブアメリカンの間では「豊穣と感謝の象徴」とされ、 日本でも「実りの秋」「収穫祭」「お月見」として古くから親しまれてきました。

スピリチュアル的には、この満月は「感謝と手放し」の力が最も強く働くタイミング。
感情の整理、執着の解放、そして“本当に大切なもの”を受け取る時期といわれます。
この夜は月明かりを浴びながら、心の中で「ありがとう」を唱えるだけで、波動が整い運気が上昇するとされています🌾

🌑 新月(10月21日)に願いをかけよう

10月21日の新月は「再スタート」「リセット」の力が強い日。
満月で手放したものを整理し、新しい願いを宇宙に放つのに最適なタイミングです。
特に人間関係・仕事・健康に関する“新しい誓い”が実りやすい時期です。

🌕 秋分に最も近い満月(ハーベストムーン)のスピリチュアルな意味

2025年10月7日の満月は、秋分の日に最も近いタイミングで訪れる「ハーベストムーン」です。
秋分は昼と夜の長さがほぼ同じになる日。陰と陽、光と闇のバランスが整う時期と重なることで、月の満ち欠けのエネルギーも強く共鳴します。

ハーベストムーンは一年の努力や実りに感謝する象徴。
スピリチュアル的には、手放したものが報われ、願いが叶いやすくなるとも言われています。
月光の下で「ありがとう」と心から唱えることで、心と運気のバランスを整えましょう🌕✨

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