歌を作ってみました(4)

MUSIC 「雷神の音楽部屋」

今回は恋愛ソングにチャレンジしてみました♪

甘くて酸っぱいアオハル いいですねぇ♪

【運命の人】

作詞作曲 小太郎

駅前のカフェで君と出会った

偶然って言葉が嫌いだった僕

「運命の恋」なんて聞くたびに

現実主義者ぶってしまうんだ

コーヒーの香り 君の笑顔

ありふれた午後の風景だけど

なぜだろう 心が騒ぐのは

理性と感情 せめぎ合ってる

運命なんて ただの幻想だと

そう自分に言い聞かせてた

でも君といると時間が止まる

この気持ちは何なんだろう

否定してた 愛という名の奇跡を

拒絶してた 心の声を

君といると僕は僕じゃない

新しい自分に出会えそうで

偶然なんて そんなものだと

思ってたのに 思ってたのに…

でも私だって、そんなに素直じゃなかった

今だから笑えるけど、当時は必死だ

あの人は冷めた人だと思った

恋愛なんて興味なさそうで

でも時々見せる優しい瞳に

私の心は揺れ動いてる

理論派で 現実主義者

運命論なんて笑う人だけど

なぜかしら 惹かれてしまう

この想いは錯覚なのかな

特別な人なんて いないはずよ

そう思おうとしてたけれど

一緒にいると安らぎを感じる

この温もりは本物みたい

疑ってた 運命という魔法を

避けていた 恋の始まりを

彼といると私は変われる

強くて優しい自分になれる

偶然なんて そんなものだと

思ってたのに 思ってたのに…

写真の中の あの日の二人

若くて不器用で まっすぐで

今思えば 美しい時間だった

運命って こういうことなのね

カフェは今も そこにあるけど

私たちは 違う道を歩んでる

でも心の奥で 今でも思う

あの人は 特別な存在だって

偶然じゃない 必然だったのね

時を経て やっと分かること

出会いがあって 別れがあって

それでも残る この想い出

認めましょう 愛という名の奇跡を

受け入れましょう 心の真実を

あの時確かに 私は輝いてた

彼といる時 生きてることを感じた

偶然なんて 信じなかったけど

奇跡なんて ないと思ってたけど

今この瞬間 確信に変わる

彼こそが 運命の人だった

運命の人 運命の人

探してた 探してた

ずっとずっと そばにいた

彼が あの人が 運命の人

否定から 疑念から 今は感謝へと

愛という名の レッスンをくれた人

永遠に続く この心の歌を

ありがとう あの日の私たち

偶然じゃない 必然だったのね

そう思えるのは 今だから

優しく微笑んで

あの人こそが 運命の人だった

運命の人って、必ずしも一緒になる人じゃないのね

人生を変えてくれる人、成長させてくれる人

そういう意味で、彼は確かに私の運命の人だった

今頃、彼も誰かと幸せにしてるのかしら

きっと、そうよね

遠くを見つめて、穏やかな笑顔

そう、それでいいの

それが、本当の愛なのかもしれない

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